Very Special Order
2018年6月にグラン・パレで上演された「Défilé pour 27 Chaussures」に続き、ジェイエムウエストンのアーティスティック・カルチャー&イメージディレクターであるオリヴィエ・サイヤールは、また全く異なる場所を舞台に指揮を執る新しいパフォーマンスを創案しました。パリのパレ・ロワイヤル地区にある、1826年にオープンした歴史あるビストロ、カフェ・ド・レポック。王政復古時代に建設された豪奢なパッサージュ"ギャルリ・ヴェロ・ドダ"を前に、このカフェの中心で特別なコレクションを発表しました。この日のメニューは、ソールを3倍にして高さと幅を増した特別仕様の#180シグニチャーローファー。ジェイエムウエストンを象徴するモデルが、タナリー・バスタンで作られたレザーソールを厚着してウェイターたちの繰り広げるバレエに一日寄り添いました。
完全受注生産で製造する"Very Special Order"は、ジェイエムウエストンのこれまでのルールをことごとく覆しています。オリヴィエ・サイヤールとともに、ローファーの1つ1つが主役となって創造のしぐさ、身体の動き、姿勢や一歩の重要性、日常生活の詩と歩く人の関係性などを昇華しています。そこには名だたるオートクチュールメゾンを手掛けるメゾン・ルサージュによる手刺繍や、詩のスクリーンプリントが施されています。またここでも、#180シグニチャーローファーは一枚の革から作られ、ストラップとステッチのデザインがスクリーンプリントで再現されています。釘打ち、ステッチ、裏返し、ギザギザのエッジ......メゾンのノウハウが、技術力を誇示する17モデルのユニークなコレクションへと昇華されています。











