Portrait en Pied
A performance-exposition imagined by Olivier Saillard for J.M. Weston in collaboration with Sonia Ichti.

1969年に誕生した#705 サイドゴアブーツはメゾンが誇る逸品の一つ。一見シンプルな曲線の下に、"カンブラージュ"と呼ばれる吊り込み作業の特別な職人技が隠されています。一枚の革から作りだされるアッパーは、カットされ、形を整えられ、そのままのボリュームで立体となり組み立てられます。乗馬の世界にインスパイアされたサイドゴアブーツは、ゴムバンド以外にデザインを邪魔するものが何もなく、人間工学と必然美の手本とも言える造形となっています。
この卓越したモデルの個性を称え、女性の一歩を支える台座のようなハイヒールが追加されました。フラット・バージョンはそのままに、第二の解釈として、高慢で図太いほどフェミニンなシティ・ルックが加わったのです。
オリヴィエ・サイヤールが企画したパフォーマンス・エキシビションの題材となった#705 サイドゴアブーツ。ガラスのないショーケースに展示されたソニア・イッチの肖像を、来場者は展示された作品を通して鑑賞しました。彼女は、フラットブーツとヒールブーツを履いたり脱いだりしながら、彼女の物語を語ります。フラットとヒールで、高いところから低いところへ、また高いところへ・・ジェイエムウエストンは、ソニアの足跡や物語にスポットライトを当て、観客に伝える手助けをします。ジェイエムウエストンのギャラリーブティックが、このユニークな旅の価値ある拠点となりますように。







OLIVIER SAILLARD POUR J.M. WESTON
© SONIA ICHTI (MODELE)
© LEA SOTTON (PHOTOGRAPHE)







