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The History of J.M. WESTON

1891年創業のJ.M. WESTONは、卓越した職人技と確固たるフランチエレガンスを融合させるシューズメゾンです。
1891年創業のJ.M. WESTONは、卓越した職人技と確固たるフランチエレガンスを融合させるシューズメゾンです。
リモージュに靴工場を設立

ジェイエムウエストンの物語は、19世紀の終わり、革なめしと革加工の歴史深いフランス、リモージュ地方に始まります。1891年、エドゥアール・ブランシャールは男性・女性用靴の工場をここに設立しました。間もなく、アメリカで用いられていた近代的な靴の製法に注目していた息子のユージェーヌが加わりました。

新しい世紀の始まり:リモージュからウエストンまでの発見

エドゥアールの息子ユージェーヌがマサチューセッツ州ボストン 近郊のウエストンでグッドイヤー製法を学びに渡米します。

ブランド誕生:1920~1930年代のパリ

パリの競馬場で、ユージェーヌ・ブランシャールとヴィアール氏は運命的な出会いを果たします。パリとリモージュ、控えめな企業家と社交場を愛するダンディな紳士との間で、2つの文化が交わりました。両者の結びつきは、ブランドとしてのあり方、技術、そしてパリのエスプリを生み出しブランドの礎となります。 ユージェーヌ・ブランシャールとヴィアール氏はジェイエムウエストンの名を商標登録し、クルセル大通りにパリ1号店をオープンしました。

パリのシャンゼリゼ通り114番地に2号店をオープン

シャンゼリゼ通りのブティックに訪れた顧客たちは、メゾンの象徴ともいえるゴルフやハントダービーのようなエレガントでありながらも活動的なモデルを積極的に取り入れていました。

定番 ローファー180 誕生

世代を超えて愛され続けてきたローファー180はやがてフレンチエレガンスのアイコンとなります。他にはない独自のシルエットはスタイルや時代に捕らわれない履きこなしを可能にし、個性を表現する自由を与えました。

J.M. WESTON シグニチャーローファー#180の第一歩

1946年に誕生したこのローファーは独自のシルエットで一世を風靡。1949年に最初の広告を「Adam誌」に掲載し大きな反響を呼びました。以来スタイルや時代に捕らわれないフレンチトラッドのアイコンとして世界規模展開するようになってきます。

ローファー:歩く伝説

シャンゼリゼ大通りのドラッグストアにたむろする「Bande du Drugstoreドラッグストアのギャング」と呼ばれる若者達はこぞってジェイエムウエストンのローファーを履いていました。父親の靴をジーンズに合わせて素足で履くスタイルは、彼らの既存の秩序に対する反抗を表現していました。やがてこのスタイルは伝説となりローファーは彼らのマストアイテムとなります。

国際的に絶賛された技術

ジェイエムウエストンはデスクール家の傘下に入り、新たな発展を成し遂げ、ブティックは全国に次々と広がっていきました。

タナリーバスタン

ジェイエムウエストンは、リモージュにほど近い、サン・レオナール・ドゥ・ノブラにあるタナリーバスタンを引き取ります。

アメリカンドリーム

ユージェーヌ・ブランシャールもゆかりのあるアメリカ、ニューヨークにジェイエムウエストン初となる海外ブティックをオープンしました。

グローバルに展開

ジュネーブにブティックをオープン。その後1993年には東京、2004年には香港へと進出し、現在は世界中に51店舗を展開しています。

ジェイエムウエストンの輪

ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャックはローファー180を自身の色で表現しました。彼は、メゾンが招待した初めてのゲストとなります。 その後メゾンキツネ、ディディエ・ヴァン・コーヴラール、アンドレ、セドリック・クラピッシュ、チャーリー ケイスリー・ヘイフォードと続きます。

ミッシェル・ペリーがア ーティスティック・ディレクターに

画家になることを夢見た子供は、やがて靴職人になりました。家族の伝統から自由になりたいという思いを抱えていながらも、最終的に自身のルーツに戻ってきたのです。シューズデザイナーとして、ヒールの美しさや魅力を繊細に組み合わせて女性たちの心をつかんできたミッシェル・ペリー。伝統的なシューズメーカーのノウハウを心から愛する彼は、伝統を見直し、今日のデザインに融合させることでメゾンに革新をもたらします。ジェイエムウエストンではスタイルと職人技が切り離せないことは言うまでもありません。

ジェイエムウエストンの職人とアーティストのコラボレーション≪ユムール≫

フランク・ゲーリー、マルタン・ゼケリ、マーティン・パーなどの名だたるアーティストがこのプロジェクトのために集いました。

ジェイエムウエストン財団設立

メゾンの120周年を記念して、オーナーのクリストファー・デスクールは職人たちの技とノウハウの維持と継承を目的とする ジェイエムウエストン財団を設立しました。職人養成機関「コンパニョン・デュ・ドゥヴォワール」と、その職人養成プラグラム「ツール・ド・フランス」にも参加しています。

レザーグッズ

ジェイエムウエストンの靴の建築的側面から着想を得て創られたミッシェル・ペリーによるレザーグッズコレクション「グランタングル」を発表しました。

Leather Goods Collection
サントノレ店オープン

リモージュのアトリエの創造性やノウハウを感じることができる特別なブティック、サントノレ店をパリの新たなアドレスとしてオープンしました。

ル・モック・ウエストンの誕生

ジェイエムウエストンを象徴するモカシン180にインスピレーションを得て誕生したル・モック・ウエストンは、素材を楽しむ一足。グレインレザーやカシミヤのような滑らかなスエードを用いた、全く新しい7色が発表されました。アトリエでの2年以上に及ぶ研究を経て、ル・モック・ウエストンは基本へと回帰しました。内部の補強材をはずし、しなやかさと補強力を重視して選ばれたレザーが丁寧に組み立てられています。

イヴ・クラインへのオマージュ

ル・モックの発売一周年を記念して、フランスの画家イヴ・クラインにオマージュを捧げる特別なモデルを発表。インターナショナル・クライン・ブルーに染まったル・モックのリミテッドエディションは世界で9箇所、1500足限定 で発売されました。

ル・マレ地区のブティックがオープン

J.M. WESTONのパリ新店舗は、マレ地区の rue des Archives 46番地に登場。“アトリエの精神”を宿した空間で皆さまを出迎えます。

シャンゼリゼのポップアップストア オープン

シャンゼリゼ通り50番地にある旧ゴーモン・アンバサッド映画館をポップアップストアとして展開。新たな拠点のオープンに先駆けプレリュードを演出しています。

オマール・シー主演による現代のおとぎ話

オクシモ・プッチーノ監督、オマール・シー&アレクシア・ジョルダーノ出演、そしてル・モックが重要な鍵となる現代のおとぎ話「眠れる美男」が公開されました。

ローラン・ギャロスを讃えて

ローラン・ギャロスの30周年を祝して、J.M. W ESTONがLe Moc' 限定モデルを3種リリース

イヴ・クラインに捧げる新たなオマージュ

イヴ・クラインに敬意を表して。J.M. WESTONから、ブルー・クライン®の限定スニーカーが登場

オリヴィエ・サイヤールがアーティスティック・ディレクターに就任

2018年1月より、オリヴィエ・サイヤールがジェイエムウエストンのアーティスティック・イメージ カルチャーディレクターに就任しました。メンズコレクション、ウィメンズコレクション、そしてアクセサリーだけでなく、メゾン全体のイメージも担当します。

フランス共和国親衛隊との歴史的な結びつき

ジェイエムウエストンは1975年からフランス共和国親衛隊の騎馬隊およそ500人の乗馬ブーツを製造しています。2018年1月11日、ジェイエムウエストンとフランス共和国親衛隊は改めて正式にパートナーシップを結びました。既に40年以上前から続く特権的な関係は、職人たちによる卓越した技術・高水準で誠実なものづくりに支えられています。職人たちは毎年リモージュの工場内にある乗馬ブーツ用のテイラーメードアトリエでノウハウを駆使し騎馬隊の乗馬ブーツを製造します。

ウエストン・ヴィンテージ プロジェクト始動

「歩んだ道のりを、次の世代へ。」タイムレスなモデルで耐久性に優れ、修理によってまた甦らせることができるジェイエムウエストンのアイコンシューズ。役目を終えクローゼットの隅に眠っている靴を下取りし、再生してヴィンテージシューズとして発売するウエストン・ヴィンテージプロジェクトを立ち上げました。伝統ある職人技によって、お客様が歩んだ軌跡を次の世代へとつなぐお手伝いをするサステナブルなプロジェクトです。

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