クラシック、控えめ、タイムレス。
en_J.M. Weston Invites
, fr_J.M. Weston invite
          Citizens!
新たな風を吹き込む英国ポップシーンの新星、Citizens!(シチズンズ)は、Kitsunéレーベルに所属し、Franz Ferdinandのリーダー、アレックス・カプラノスのプロデュースによって活動するバンドです。メンバーはThom (guitar), Lawrence (keyboards), Mike (drums) そして Tom (vocals)の4人。
2012年、Citizens!はデビューアルバム『Here we are』をリリースし、シングル「True Romance」「Reptile」などを発表。バンドは、しばしば想像力に欠けるとされるポップというジャンルに、軽快な歌詞、爽快なリズム、耳に残るリフレインを取り入れ、再びその魅力を輝かせようと意気込みを語ります。
音楽のオリジナリティと真のクオリティを取り戻すため、カリスマ的存在であり、2013年のサンローランキャンペーンの顔も務めたトム・バークの歌声には、一切の加工が施されていません。
「ポップミュージックは、何かとても賢いことをしようとするものじゃない。大きなアイデアを、いかにシンプルな形式の中にうまく落とし込めるかなんだ。」
— トム・バーク

TOM BURKE
Interview of the Citizens! leader on the occasion of the release of the music video of "Fade Out"
J.M. WESTONとの最初の思い出は何ですか?
ロンドンのジャーミン・ストリートにある店舗を訪れたことですね。WESTONの魅力は、第一印象だけでは語れないところにあると思います。じっくりと見て、実際に履いてみて、初めてその特別さに気づくんです。

 
J.M. WESTONを履くと、どんな気分になりますか?
大人になってからのほとんどを、穴の空いた靴を履いて過ごしてきました。J.M. WESTONを履くのは、まるでベントレーに乗り込むような感覚ですね。
パリはあなたの創作に影響を与えますか?
長年にわたって、確かに影響を受けてきました。クラシックな趣やエレガンス、セクシーさといったクリシェ的な魅力と、自分たちの声をしっかり上げる新しい世代とのミックスがとても好きです。
Catacombs of Parisでの撮影で印象に残っていることは?
まさに“死の帝国”という感じでした。撮影の大半は、ケータリングのポテトチップスとバナナをつまみながら、死について思いを巡らせていましたね。

Fade Out」という曲には、どんなストーリーがあるのでしょうか?
喪失と記憶についての曲です。もう前に進むことができなくなった瞬間に、自分がいることに気づく…そんな内容です。
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  







